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BUIO OMEGA
also known as Release Date
ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛 (Japan - media title)
Blue Holocauste (France)
Beyond the Darkness (undefined)
Bio Omega (France - video title)
Buried Alive (USA - dubbed version)
Demencia (Spain)
Folie sanglante (France - video title)
In quella casa... buio omega (Italy - reissue title)
Mesa sto skotadi (Greece)
Sado - Stoß das Tor zur Hölle auf (West Germany)
The Final Darkness (USA)
Italy: November 15, 1979
West Germany: November 14, 1980
France: June 30, 1982
USA: June 1984
Japan: unreleased
Country Runtime
Italy 94 min.
Introduction
イタリア、片田舎の田園地帯。十代の若さで広大な地所を相続、22歳の現在まで何不自由なく暮らしていた青年フランクだったが、そんな彼の人生を一変させたのは、原因不明の病で倒れた最愛の恋人アナとの死別だった。過酷な現実を目の当たりにしたフランクは、剥製にしたアナの遺体と寄り添う時間に安らぎを求めるが、やがて、屍と化したアナに対する屈折した欲望が噴出する中、見ず知らずの女性たちがその抑え難い狂気と暴力の餌食にされる。そんな中、実はアナを呪い殺した張本人のメイドの中年女性アイリスも、フランクを独占すべく残虐な蛮行に加担するのだがーー
Various Notes
メインキャストは、主人公の青年と他界した恋人、そして主人公の独占を目論む年増のメイドと云う面々。そんな3者が織り成す変則的な三角関係を究極のグロテスクで描くスーパーモンドな一遍。"Tre tigri contro tre tigri"のジャコモ・グェリニの原案を基にオッタヴィオ・ファブリと87年「女帝チチョリーナ」のキーラン・カンターが共同執筆。撮影と監督は、80年「ゾンビ'99」80年「猟奇!喰人鬼の島」82年「カリギュラ2」でも知られるモンドの帝王ジョー・ダマート。全編を支配する緊張感は良くも悪くもインパクト大。お約束となる猟奇的な描写もここまで来ればアッパレ。と云うより、これはマニアがマニアの為の製作したコアなフィルム。上には上もあるのだろうが、個人的にはこのレベルでも数箇所で早送り。悪魔やゾンビ、死霊系のホラーなどが屁のようにしか思えないような方々でも、このスペシャルなパワーには圧倒されるのかも。

以下、完全ネタバレ。未鑑賞の方はご留意下さい。
恋人アナと死別した主人公フランクが、剥製化したアナへの歪んだ情欲を通りすがりの女性に対する狂気の行為で沈静化させる中、若いツバメたるフランクの独占を企てる年増メイドのアイリスがその後始末に加担。そもそもアナを呪い殺した張本人で、フランクの暴走に加担するのも致し方のなかったアイリスだが、それでも制御不能のフランクアイリスの間にも微妙な空気が漂う中、突如、アナと瓜二つの妹エレナが出現。完全予測外だったソックリさんの登場に狂喜乱舞するフランクと突如現れた邪魔者のエレナに牙を剥くアイリスが対決する中、共倒れになると云うシンプルな顛末だが、カニバリズムや潜在的な狂気を扱うくだりでは理解出来ない部分も。剥製と化した恋人に対する欲情を通りすがりの女性に転嫁しようとする主人公の状況は微妙に納得も出来るが、肉を食らう行為にまで及ぶ辺りは理解不能。と云うより、ここまでエグいと理解する気にもなれないと云うのが本音。
視覚効果に重きを置くモンドさながらのシナリオにはご愛嬌な展開も。通りすがりの2人の女性の遺体の処理方法がそれぞれに違っていた辺りはその最たる所。生爪剥がされた挙句に絞殺される一人目のヒッチハイカーの女性だが、その遺体の処理方法は、頭部や四肢をぶった切りにした挙句にのように硫酸で溶かすと云う見るにも耐えぬ手の込んだ手口。「地獄の貴婦人」へのオマージュも明らかなこの場面、愛する若いツバメの為にはここまでするのかと云うアイリスの見せ場でもあった訳だが、問題は2人目の犠牲者を葬るシーン。何とその舞台は、邸宅内にサクッと設置されていた焼却炉。と云うか、一人目の犠牲者であれだけ手を掛けておきながら、その実、邸宅内には焼却炉もあったんです!と云うのはかなりヘン。どうしてもと云うのであれば、遺体の運搬にも殊更手を焼くような邸宅から遠く離れた屋外の焼却炉と云う状況設定は必至だった。
主要キャストの2人がわが道を行く中、その周辺キャラとしてフランクの身辺を探る謎の男も登場するが、実は殆ど用も成さない形無しキャラだったと云う強引な締め括りにも絶句させられる。と云うより、その謎の男が絡むしょーもないオチが傑作極まりない。フランクアイリスが共倒れする中、その邸内に放置されたアナと思しき遺体を神父と共に埋葬しようとする謎の男だが、実はその遺体と思しき肉体こそは、亡きアナの代わりにフランクが囲おうとしていたエレナその人。エレナが登場する以前は、アナの剥製化した遺体を前に「死を以ってしても2人の仲は引き裂けぬ」と謳い上げていた主人公だが、エレナの登場で用済みとなったアナの遺体は、あろう事かアッサリと焼却炉行き。埋葬寸前だったエレナが覚醒する中、その絶叫シーンをサプライズにする最終カットも、主人公のフランクが瓜二つの容姿の妹にチャッカリ乗り換えようとしていた事を暴露するものだった訳だが、主人公が亡き妻へ捧げる深い愛情は、グロテスクを真骨頂にするシナリオの中でも唯一、琴線にもなり得るモチーフだったはず。そんな虎の子のペーソスも惜しみなくぶち壊すクライマックスにはマジな話、爆笑を余儀なくされた。
ただ、冗長な印象を抱かされる事もごくフツーのB級モンド系サスペンスの中にあって、冒頭から最後までぶっち切りの勢いをキープするここでのインテンポな感覚は、ある意味スペシャルだった事も確か。そもそも、個人的にはモンド系の作品に造詣も深くはないが、過去に観た「真夜中の狂気」を引き合いに出しても、捨てのカットなどはこちらの方が断然少なかったような気が。
製作スタッフ
Staff
関連作品 (抜粋)
Related Works "excerpts"
監督
Directed by
ジョー・ダマート
Joe D'Amato
シシリアン・マフィア (cinematographer)
 I familiari delle vittime non saranno avvertiti (1972)
レディ・イポリタの恋人 夢魔
 L'anticristo (1974) (cinematographer)
地獄の勇者たち(未) Eroi all'inferno (1973)
欲情の血族(未) La morte ha sorriso all'assassino (1973)
ラスト・エマニュエル 異国の情事(未) Eva nera (1976)
猟奇変態地獄 Emanuelle e gli ultimi cannibali (1977)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
ゾンビ'99(未) Le notti erotiche dei morti viventi (1980)
猟奇!喰人鬼の島(未) Antropophagus (1980)
カリギュラ2 Caligola: La storia mai raccontata (1982)
ブラッド・ピーセス 悪魔のチェーンソー(未) Pieces (1982) (screenplay)
核戦士シャノン(未) Endgame - Bronx lotta finale (1983)
尼僧白書 La monaca del peccato (1986)
女は娼婦 Amore sporco (1988)
エクソシストの謎 La casa 4 (Witchcraft) (1988) (producer)
製作
Produced by
マルコ・ロッセッティ
Marco Rossetti
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
原案
Story by
ジャコモ・グェリニ
Giacomo Guerrini
Tre tigri contro tre tigri (1977)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
脚本
Screenplay by
オッタヴィオ・ファブリ
Ottavio Fabbri
La febbre del cinema (1976)
Banana republic (1979)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
撮影
Cinematography by
ジョー・ダマート
Joe D'Amato
(as Aristide Massaccesi)
* 監督も兼任
* アリスティーデ・マッサッチェシ名義
編集
Film Editing by
オルネッラ・ミケーリ
Ornella Micheli
マッキラー(未) Non si sevizia un paperino (1972)
白い牙(未) Zanna Bianca (1973)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
ゾンビ'99(未) Le notti erotiche dei morti viventi (1980)
猟奇!喰人鬼の島(未) Antropophagus (1980)
美術
Art Direction by
ドナテッラ・ドナーティ
Donatella Donati
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
クイーン・ウォリアーズ(未)
 Warrior Queen (1987) (associate producer)
インモラル・ストーリー・オブ・O O夫人の背徳(未)
 Voglia di guardare (1986) (writer)
恐怖の生体実験 Metamorphosis (1990) (producer)
衣装デザイン
Costume Design by
マリオ・パラディーニ
Mario Paladini
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
ゾンビ'99(未) Le notti erotiche dei morti viventi (1980)
音楽
Music by
ゴブリン
Goblin
フィルムのページはこちら
Here's the filmography
キャスト
Cast
配役
Plays
関連作品 (抜粋)
Related Works "excerpts"
キーラン・カンター
Kieran Canter
Frank Wyler Liebes Lager (1976)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
Erotic Flash (1981)
Eroticoblues (1981)
The Lonely Lady (1983)
女帝チチョリーナ Carne bollente (1987)
チンツィア・モンレアーレ
Cinzia Monreale
Anna Völkl
Elena Völkl
新・復讐の用心棒(未) Sella d'argento (1978)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
人食いシャーク・バミューダ魔の三角地帯の謎(未)
 Bermude: la fossa maledetta (1978)
ルチオ・フルチのホラー・ハウス(未) La dolce casa degli orrori (1989)
シークレット・ポワゾン 背徳の蜜事(未) La donna del delitto (2000)
男が女を愛するとき(未) Quando una donna non dorme (2000)
フランカ・ストッピ
Franca Stoppi
Iris ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
呪われた修道院(未) L'altro inferno (1980)
尼僧の背徳 La vera storia della monaca di Monza (1980)
謎のプリズナー“♀” 女囚No.1369(未)
 Violenza in un carcere femminile (1982)
女囚エマニュエル(未) Emanuelle fuga dall'inferno (1983)
サム・モデスティ
Sam Modesto
Mr. Kale ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
アンナ・カルディーニ
Anna Cardini
Jogging victim Squadra antitruffa (1977)
Tutto suo padre (1978)
Zio Adolfo, in arte Führer (1978)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
Vado a vivere da solo (1982)
ルチア・デリア
Lucia D'Elia
Jan, hitch-hiker ラストコンサート Dedicato a una stella (1976)
ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
マリオ・ペッツィン
Mario Pezzin
(undefined) ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
ウォルター・トゥリブス
Walter Tribus
(undefined) ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
クラウス・レイナー
Klaus Rainer
(undefined) ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
Jägerschlacht (1982)
Max & Mora (1998)
エドモンド・ヴァリーニ
Edmondo Vallini
Detective #1 ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
シモネッタ・アローディ
Simonetta Allodi
Disco Lady ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛(未) Buio Omega (1979)
Sbamm! (1980)
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