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GIANNI TOGNI - LE MIE STRADE Original Title
LE MIE STRADE
Japanese Title
none
Artist
GIANNI TOGNI
Release Year
1981
Personnel
GIANNI TOGNI
MAURIZIO FABRIZIO
ROBERTO PULEO
GIGI CAPPELLOTTO
ANDY SURDI
MAURIZIO GUARINI
Label(s)
CGD (Italy)
Musiche di Gianni Togni
Testi di Guido Morra
Produzione e Realizzazione: Giancarlo Lucariello
Arrangiamenti e Direzione: Maurizio Fabrizio
Assistente alla Produzione: Roberto Puleo
Tecnici di Registrazione: Franco Finetti, Sam Baracchetti
Studi di Registrazione: Quattro 1 (Roma)
Idea Recording - Variabile (Milano)
Mix: Idea Recording - Mix (Milano)
Il tip-top nel brano "FRED ASTAIRE ALL'UNIVERSITA" e stato ballato da Maurizio Miretti
Introduction
81年リリースのジャンニ・トーニの3枚目。イケメンシンガーの3枚目と云うセンテンスには笑えたりもするが、もといアルバムの内容はかなりゴージャス。アレンジの質の高さはフツーじゃない。2枚目アーティストのポップアルバムと云うイメージも定着しているようだが、ここでの楽曲センスとアレンジセンスは玄人にも受けるはず。と云うか、70-80年代のイタリアのポップアルバムの場合、これが水準的なレベルだったのだから懐が深い。
ゴブリン筋では鍵盤のグアリニと制作アシスタントも兼任するギターのロベルト・プレオが参加。ゴブリンファンに於けるロベルト・プレオと云えば、80年"Contamination"にピンポイントで参加した経緯についてもイマイチ不明瞭だが、このアルバムでのグアリニの競演はその辺りの疑問を払拭させるのかも。グアリニについては、2曲目でのパフォーマンスが一押しの内容。
Track Listings
Lato A
1. OMBRE CINESI 3:26

アップテンポの8ビート。やや鋭角なビートのR&Rナンバー。ストリングスやブラス系音色の鍵盤も大々的にフィーチャーするやや奇抜なアレンジ。イントロ+コーラス間でのギターとシンセのユニゾンリフもかなりのインパクト。と云うか、この奇抜なサウンドをテキストで表現するのもナンセンスなのかも。
2. VOGLIO U PO' DI AMSTERDAM 3:16

8ビートミドルのポップ曲。ドラマティックな構成のファンタスティックな1曲。チェンバロ、ブラス、ストリングスなど華やかな鍵盤も大活躍。何よりアカデミックかつキャッチャーな楽曲がイイ。これは一押し。
3. AVANSPETTACOLO 3:46

ディストーションギターのスリリングなイントロから一変、軽快な8ビートを刻むドラマティックなポップ曲。各種鍵盤が活躍する前曲とは打って変わり、ここではモノホンの管弦楽がジョイント。アーティキュレイトするアコピの心地よい1曲。
4. MA PERDIO 4:17

8ビートミドルのメロウ曲。前曲に引き続き管弦セクションがジョイント。基本バラードながらも、徐々にヒートアップ。リリカルとダイナミズムが交差する1曲。
5. NOTTE DI CITTÁ 4:05

軽快な8ビートのポップ曲。エレピ、ストリングス+ギターのユニゾン、エレベ+タイコ、トップのヴォーカルによる基本4声のリフレインが真骨頂の1曲。弦楽セクションは全編で大活躍。ヴォーカルのパートを管弦に入れ替える終盤も面白い。
Lato B
1. SEMPLICE 4:33

基本8分のノリながらも、アコピやギターが16分を刻む軽快なポップ曲。手っ取り早く云えば、フーの"Baba O'Riley"をきらびやかにしたような感じ。ストリングスを始めとする各種鍵盤のアピール度も高い1曲。
2. ATTIMI 4:15

16ビートスローのバラード。フィル・コリンズのようにも聴こえる叙情的なヴォーカルが真骨頂の1曲。一瞬のひらめきとその衝撃を表現するかのような劇的な内容は、タイトルのイメージそのまま。各種パートに加えモノホンの管弦も顔を揃える中、リヴァーブ処理も物凄いアンサンブルはとてつもなく壮大。
3. FRED ASTAIRE ALL'UNIVERSITA 3:36

ミドルテンポのイントゥ。コンボ+管弦楽の往年のスタイルのポップナンバー。アステアに捧げられた1曲。タップをイメージするパーカスは、マウリツィオ・ミレッティによる客演。
4. QUARTIERE 4:09

アップテンポのスリリングな8ビートとミドルテンポの雄大な8ビートが交差する1曲。ゴージャスな管弦セクションも大活躍。これは当代ならではの良質なポップセンスも満開の1曲。
5. CARLA 4:08

アップテンポのR&R。キャッチャーなインストリフと熱いヴォーカルの1曲。アルバムラストはカッコ良く派手にキメてみたと云う感じ。と云うか、オーラスにも相応しいインパクト。正直、ここでのフェイドアウトにはリピート意欲も駆り立てられる。
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