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RICCARDO COCCIANTE - QUANDO SI VUOLE BENE Original Title
QUANDO SI VUOLE BENE
IN CONCERTO 1°TEMPO
Japanese Title
none
Artist
RICCARDO COCCIANTE
Release Year
1986
Personnel
RICCARDO COCCIANTE: voce, pianoforte
CARLO PENNISI: chitarra
AGOSTINO MARANGOLO: batteria
DINO D'AUTORIO: basso
MICHELE SANTORO: chitarra acustica, tastiere
MAURIZIO LUCANTONI: tastiere
VALERIO CALAVOTTI: sax, flauto
I CHATTANOOGA: coro
Label(s)
Columbia (Italy)
Registrato dal vivo durante il tour 1986
Giancarlo Sforza, Realizzazione tecnica
Sandro Virgili, Luci Andrea Polonio, Suono
Marco Piromalli, Vittorio Calvi, Tecnici di palco
Impianti e attrezzature tecniche Studio 21
*La registrazione dei concerto dal vivo
Registrati da: Nick Cook, Nick Blundell, Wolfie
Studio di registrazione, Manor Mobile
Realizzazione tecnica, Giancarlo Sforza
Missato da: Nick Cook e Carlo Pennisi - Studio Titania, Roma
Transfert RCA, Roma, Marcello Spiridioni
Produzione di Riccardo Cocciante per Boventoon B.V.
Produzione esecutiva di Carlo Pennisi
Introduction
デビューから通算12枚目にして初のライヴアルバム。収録全10タイトルの半数は、カマレンオンティやPFM、イル・ヴォーロ、ルチオ・バッティスティの作品でもお馴染みのモゴールが作詞を手掛けるようになった82年"Cocciante"からの選曲。他は、80年"Cervo a primavera"から2曲、83年"Sincerità"から1曲、85年の前作"Il mare dei papaveri"のタイトル曲、そして、76年のヒット曲"Primavera"が70年代唯一の選曲と云う内容。ついては、プログレ色は息を潜めた内容のパフォーマンスだが、80年代真っ只中で70s路線のライヴをリリースするはずもない所。
ゴブリン筋ではペンニージマランゴーロが参加。ペンニージが制作総指揮とミキシングを手掛けている事を考慮すれば、ファンには必須の1枚なのかも。実際、歌バンに徹してはいながらも、スポットでのアピール度はそれぞれに高い。何れにせよ、スキルの高い両者のプレイをフルサイズの「ライヴ」で丸ごと楽しめるのもこの1枚だけ。スタジオでのミキシングソースとは何かが違うのも当たり前。黄色い歓声が渦巻く中でのペンニージマランゴーロのパフォーマンスと云うのも、コアなファンには堪らないはず。ちなみに、コッチャンテペンニージマランゴーロの顔合わせといえば、81年の"Q Concert"でもファンにはお馴染み。
Track Listings
01. TU SEI IL MIO AMICO CARISSIMO (Cocciante-Mogol) 3:23

80年"Cervo a primavera"収録ナンバー。8ビートのロックナンバー。ペンニージのセンスが光る一方、ハットなしのタイコのコンビネーションはかなりの異色度。と云うか、マランゴーロのコンビネーションからハットを抜き去るとは実にもったいない話。ましてやこの曲、疾走感を真骨頂にするバリバリの8ビートなので。
02. UN BUCO NEL CUORE (Cocciante-Mogol) 4:38

82年"Cocciante"収録ナンバー。叙情的なテーマの16ビート曲。今度はマランゴーロも存分にアピール。歌バンに徹しながらも、尻上がりに見せ場も増える。パーツの位置が見えるようなミキシングのバランスも極めて良好。クライマックスの16小節はペンニージのギターソロ。
03. IN BICICLETTA (Cocciante-Mogol) 4:18

82年"Cocciante"収録ナンバー。オーディエンスの熱気も伝わる8ビートのポップナンバー。またもやハットのレベルを下げられるマランゴーロだが、カップのコンビネーションでは惜しみなくスキルを披露。バリバリ元気なテナーも猛アピールする1曲。
04. SULLA TERRA IO E LEI (Cocciante-Roda Gil) 4:32

83年"Sincerità"収録ナンバー。「イマジン」タイプの8ビートバラード。テナーとギターのユニゾンのハモリから最終コーラスに向かう展開は感動モノ。ペンニージの存在感も大きい1曲。オーディエンスの歓喜が伝わるミキシングも好感度大。
05. PRIMAVERA (Cocciante-Luberti) 5:24

76年"Concerto per Margherita"収録ナンバー。反射的にバンコを連想する8ビートのメロウ曲。鍵盤+木管のアレンジが絶品。イントロ+ブリッジもネオプログレ的な雰囲気充分の中、若いオーディエンスの黄色い歓声が聴こえる辺りはさすがにイタリアでのライヴ。
06. CERVO A PRIMAVERA (Cocciante-Mogol) 5:20

80年"Cervo a primavera"のタイトル曲。オリエンタルなリフレインを真骨頂にする和洋折衷の8ビート曲。断片的には「イル・ヴォーロ」のネイティヴなパートを連想する1曲。この辺りは、ベトナム生まれのコッチァンテならではのバックボーンなのかも。ここでの凡庸な8ビートのリズムもマランゴーロが叩いていると思えば楽しいのかも。切れ味も尻上がりに増すような感じ。
07. È PASSATA UNA NUVOLA (Cocciante-Mogol) 3:51

82年"Cocciante"収録ナンバー。軽快な8ビートのポップナンバー。これは往年のポップスターなどがヴェガスのステージで歌っても映えるようなタイプの1曲。最終コーラスでのダイナミクスなども定番と云う感じ。それにしても、このコッチャンテの人気は凄い。アコピ弾き語りのイントロから既に"Bravo!"の連呼。しかも大半が女性ファンの声。この辺りも70-80年代のスターならではの情景。
08. IL MARE DEI PAPAVERI (Cocciante-Mogol) 3:47

85年の前作"Il mare dei papaveri"のタイトル曲。アカデミックな鍵盤ストリングスを全編にフィーチャーする8ビート曲。ヴォーカル+鍵盤ストリングス+エレベ+タイコによるシンプルな編成ながらも絶大なインパクト。ちなみに終演となるや否や、またもや"Bravo!"の連呼。
09. CELESTE NOSTALGIA (Cocciante-Mogol) 4:18

82年"Cocciante"収録ナンバー。ビートルズの「ミッシェル」にブルージーなテイストを加味したような1曲。アコギ+鍵盤+エレベ+タイコによるアンサンブル。中盤から参戦するペンニージも絶大な存在感。クライマックスを締めるのもペンニージのギター。
10. PAROLE SANTE, ZIA LUCIA (Cocciante-Mogol) 5:15

82年"Cocciante"収録ナンバー。ペーソス感たっぷりのシャフル曲。咄嗟に連想したのは、シューベルトの"Trio En Mi Bemol Majeur, Op 100 : Andante Con Moto"。これは木管のヴァレリオ・カラヴォッティが主役の1曲。トラッドなシャフルからズージャのヴォイシングに変貌するクライマックスも面白い。ドゥーワップなスキャットも絶品。最終トニック直前のペンニージのスラッピーなギターもゴブリン筋のコアなファンには嬉しいはず。
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