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ANTONELLO VENDITTI - VENDITTI E SEGRETI Original Title
VENDITTI E SEGRETI
Japanese Title
none
Artist
ANTONELLO VENDITTI
Release Year
1986
Personnel
ANTONELLO VENDITTI: pianoforte e canto
ALLESANDRO CENTOFANTI: pianoforte e tastiere synt.
MARCO COLUCCI: pianoforte e tastiere synt.
MARCO RINALDUZZI: chitarra elettrica, acustica e programmazione computers
FABIO PIGNATELLI: basso e programmazione computers
DEREK WILSON: batteria e programmazione elettroniche
ENZO AVITABILE: sax (3,6-8)
ANTONIO MARANGOLO: sax (5)
Guest Star:
CARLO "BIG GREEN" VERDONE: percussioni (6)
collaborazione artistica di Fabio Pignatelli
Label(s)
Heinz (Italy)
Testi e musiche di ANTONELLO VENDITTI
"questa insostenibile leggerezza dell'essere" Colucci/Venditti
Registrazioni di Gaetano Ria al Trafalgar Studio - Roma
Mix di Gaetano Ria e Alessandro Colombini con Digital Audio Processor DBX 700
Prodotto da ALESSANDRO COLOMBINI
Dotazione strumentale
Yamaha DX7-TX7-TX816 / Kurtzweil / Chroma Polaris / Syntex / Exp. Siel / Pianoforte mezza coda Bösendorfer / Batterie elettroniche Yamaha RX11; Emulator SP12; Simmons / Chittare Elettriche Ibanez; Kramer; Squire; Steinberger; midi interface Shadows / Basso Yamaha BB5000; Steinberger; midi interface Shadows / Computers Apple 2E con Yuk software-Macintosh
Si ringrazia la Ditta Cherubini il pianoforte Bösendorfer, Pearl e Paiste
Introduction
前年リリースの"Centocitta'"に続く86年度作品。86年と云えば、カルロ・ヴェルドーネ監督作品"Troppo forte"のサントラも手掛けたヴェンディッティだが、ハリウッドへのオマージュ曲"Rocky, Rambo e Sting"では、何とヴェルドーネ監督もパーカスでゲスト参加。各種鍵盤のリヴァーブ全開のサウンド+シークエンスプログラムをほぼ全編に網羅するアレンジは、いわゆる80年代ならではの音。楽曲の方も総じてインターナショナルな感じだが、それぞれにドラマティックな内容はいつもの通り。
ゴブリン筋のメンツでは、ピニャテッリリナルドゥッチデレク・ウィルソンの顔ぶれにアントニオもジョイント。ピニャテッリ以下お馴染みの3人は、多大な比重の置かれるプログラムでも大きく貢献。アントニオはタイトル曲にも等しい"Segreti"でスポットでの客演。ちなみに、これまでの録音では大所帯だったギターセクションもここではリナルドゥッチ1人だけ。この辺りのスタンスも、80年代のスレンダーな録音スタイルを大きく示唆している所。
Track Listings
1. PEPPINO 3:29

メロウかつ壮大な1曲。プログラミングによるオケは、デイヴィッド・フォスターの「セント・エルモス・ファイヤー」そのままと云う感じ。と云うか、感動的な曲が曲だけに、弦楽サウンドからサビのクワイヤのサウンドに至るまで瓜二つと云うのもかなり微妙。
2. QUESTA INSOSTENIBILE LEGGEREZZA DELL'ESSERE (Colucci-Venditti) 4:22

8分裏アクセントの軽快な16ビート曲。2/4のレゲエを倍テンポにしたようなイメージ。テーマからサビまで聞き覚えのあるようなモチーフも次々に飛び出すが、何れにせよこれは、何度もリピートしたくなるキャッチャーな1曲。
3. GIULIO CESARE 5:54

タイトルのイメージともややかけ離れたポップな1曲。シーザーの若き頃の人間像をイメージしたようにも思える大らかな楽曲だが、この辺りもお膝元のビッグアーティストならではの芸当なのかも。例えて云えば、想像に基づく秀吉の若き日のエピソードも日本人であれば飄々とドラマに出来るような感じ。終盤ではエンツォ・アヴィタビーレのサックスも登場。周知の通り、アヴィタビーレは「チッタ・フロンターレ」で木管をプレイしていたお馴染みの人物。
4. ESTERINA 4:19

叙情的かつダイナミックなポップ曲。ミドルテンポの16ビート。Bメロのパートではシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」を髣髴とさせるものの、総じてこれは感動的な1曲。尻上がりにヒートアップする構成も高感度大。クライマックスはリナルドゥッチの長丁場のギターソロ。
5. SEGRETI 4:48

軽快な16ビートのポップ曲。煌びやかなシーケンサーとメリハリのあるダイナミクスが昇華するサウンドは、ジノ・ヴァネリの80年代中期の代表曲"Black Cars"や"In the Name of Money"のような感じ。アルバムでも唯一となるアントニオのテナーは、終盤コーラスでのオブリガードで登場。
6. ROCKY, RAMBO e STING 3:38

ヘヴィーな8ビートナンバー。スタローンアクション2作品の引用にも頷けるハードなサウンドだが、あのスティングへのオマージュとなればやや微妙。ちなみにラグタイムなエッセンスは皆無。云うまでもなく、GRヒル作品を指すここので「スティング」だが、楽曲のイメージ的には、元ポリスのスティングが後の95年にリリースする"Saint Augustine in Hell"のようなイメージ。ブラスのリフレインは、70年代ボウイのベルリン系アルバムのような感じ。終盤ではアヴィタビーレのオブリガードも登場。映画監督のカルロ・ヴェルドーネもパーカスで参加する中、楽曲のコンセプトにちなんで"Guest Star"とクレジットされている辺りも面白い。
7. SETTEMBRE 3:57

叙情的かつドラマティックな1曲。鍵盤クワイヤに包み込まれるかのようなスローな8ビート曲。アヴィタビーレのオブリガードが印象的。と云うか、この手のメロウな路線にしてバリトンのオブリガードと云うのもかなり斬新。
8. C'E' UN CUORE CHE BATTE NEL CUORE 5:28

軽快な8ビートのポップナンバー。最終トラックにも相応しいドラマティックな1曲。アヴィタビーレのテナーと鍵盤ストリングスが大活躍。リナルドゥッチもスポットでアピール。
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