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IRENE GRANDI - Verde Rosso e Blu (2000) Original Title
VERDE ROSSO E BLU
Japanese Title
none
Artist
IRENE GRANDI
Release Year
2000
(Original release: 1999)
Personnel
IRENE GRANDI: Voce
AGOSTINO MARANGOLO: Batteria (1,3,5,8,10)
GIGI DE RIENZO: Basso (1-11), Chitarre (1-2,4-5,7-10), Tastiere (1,6-8,11), Drum Programming (2,4,6-8,11), Chitarra acustica (3), Chitarre overdub (6)
ERNESTO VITOLO: Rhodes (1-3), Organo (4), Synth (8)
FRANCO GIACOIA: Chitarre (2,4-5,8)
TELONIO: Chitarra acustica (3,5), Drum Programming (7,11), Programmazione (9), Chitarre (10-11)
STEFANO BOLLANI: Synth (3), Pianoforte (6)
RICCARDO GALARDINI: Chitarre (4-5,10), Chitarra acustica (6)
ROCCARDO ONORI: Dobro (5)
ALESSIO MARCHIANI: Voce (5)
JONATHAN MOFFET: Batteria (7)
PAOLO VALLI: Batteria (9)
GIACOMO CASTELLANO: Chitarre (9)
LUCA RAVAGNI: Programmazione (9)
MODERN STRING ORCHESTRA diretta da CELSO VALLI: Archi (9)
Label(s)
CGD East West
Produzione artistica di Gigi De Rienzo
CO-produzione artistica di Telonio
Registrato su Pro-Tools da Bob Fix e Mario De Rienzo allo studio Larione 10 a Firenze e all'Heaven Studio di Rimini tra giugno e agosto '99
"La tua ragazza sempre": Registrato e Mixato nel Gennaio 2000 da Lorenzo Cazzaniga alla Fonoprint Recording Studio di Bologna
Sito ufficiale: www.irenegrandi.it
Introduction
フィレンツェ出身の女性シンガー、イレーネ・グランディの4thアルバム。94年、サンレモでのデビュー(エントリー曲:"Fuori")以来、イタリア国内はもとよりヨーロッパ全土での人気を決定付けたのが9曲目収録の"La tua ragazza sempre"(作曲は、あのヴァスコ・ロッシ)。同タイトルが00年度のサンレモで2位になる中、"Sanremo 2000"と云うステッカー貼付の再編集盤CDが増産されているが、他ならぬその1枚がこのアルバム。
キャッチャーなナンバーも揃い踏みの中、各インストのソロについては皆無にも近い内容だが、ついては、全11曲中、5曲にジョイントするマランゴーロも抑制されたプレイに終始。ただ、当代ならではのポップ最前線の楽曲でマランゴーロがプレイしているとなれば、ミーハーな感覚が満たされる事は確か。ましてや、マランゴーロがジョイントする粒揃いのナンバーは何れもが名曲。これは当初のお目当ても忘れさせられる充実した内容の1枚。
Track Listings
01. ECCEZIONALE (Emy, Scanlon, Grandi, Telonio) 4:38

シングルやPVなどでもお馴染みのヒット曲。99年の初回リリース当時、そもそもこのアルバムの顔だったのはこの曲。これは70年代のカンタウトーレ路線と90年代のポップ路線が昇華するキャッチャーな1曲。ここ一番のリフレインはかなりのインパクト。イントロからコーラス序盤のパートでは往年のカンタウトーレ路線も満開だが、ここ一番のリフレインでは当代ならではのポップ感覚が炸裂。この手の良質なポップ曲でマランゴーロのタイコが聴けると云うのもファンとしては嬉しい所。
02. VERDE ROSSO E BLU (Telonio, Luchi) 4:15

シーケンサーのタイコがグルーヴィーな16ビートを刻むミドルテンポのポップ曲。キャッチャーなリフレインはもとより、コーラス間で飛び出すサビのようなパートも強烈なインパクト。アルバムタイトルにも相応しい名曲。ヴォコーダーの煌びやかなサウンドも印象的。フランシス・ダナリー(元イット・バイツ)の90年代ソロ("Tall Blonde Helicopter"辺り)を彷彿とさせる1曲。
03. TUTTA DIVERSA (come mi vuoi) (Telonio, Stefanini, Sighieri, Grandi) 4:26

ミドルテンポの8ビートバラード。抑えの効いたフェンダーローズがアコースティックセットでモノを言わせる垢抜けた1曲だが、この手のオケにマランゴーロのタイコをフィーチャーする辺りは一級品のアレンジセンス。主役のグランディやクワイヤのヴォーカルトラックもかなりのインパクト。ちなみにこの曲もダナリーっぽい。
04. STO PEGGIORANDO (Telonio, Grandi) 5:09

ミドルテンポの8ビートポップ。シーケンサーによるタイコのメリハリも面白い1曲。ダイナミックなパートではグランディのダイナミクスも炸裂。終盤ではラップのエッセンスもフィーチャー。
05. FRANCESCO (Sighieri, Telonio, Grandi) 5:10

スローな8ビートのポップロック。各種別ミックスもリリースされた1曲。60-70年代のロックセンスと90年代のポップ感覚が昇華。1曲目と同様、ここ一番でのリフレインがメチャクチャイケてる内容。左右にパンするエレキ2本+バッキングのアコギの計3本のギターを擁するアレンジにも隙がない。叙情的なヴォーカルパートもかなりイイ。マランゴーロも抑制されたスキルを披露。この曲、ステージでもかなりのインパクトのはず。
06. LIMBO (Sheryl Crow, Jay Oliver, Irene Grandi) 3:41

ミドルテンポの16ビートポップ。16ビートと云っても、シンバル系のシーケンサートラックが抑制された16分割のリズムを刻む叙情的な内容。シェリル・クロウと鍵盤奏者のジェイ・オリヴァーが名を連ねる作曲クレジットだが、ついては90年代初期のナンバーにグランディが書き下ろした新たな歌詞を載せた1曲ではないだろうか。何れにせよこれは耳に残る1曲。
07. PETTINE E SPAZZOLA (Gimignani, Telonio, Grandi, Gerlini) 4:50

グルーヴィーな8ビートポップ。ワイルドなパートと情緒豊かなパートを交差させるテーマが印象的。と云うか、これはクセになるほどドラマティックな内容。マドンナのサポートでも著名なジョナサン・モフェットが客演する1曲。
08. CONTATTO (Catalano, Telonio, Grandi) 3:48

ミドルテンポの8ビート曲。お約束のキャッチャーなリフレインも然る事ながら、情緒豊かなヴォーカルラインも耳に残る1曲。押さえの利いたシンセのアレンジも出色。タイトなリズムに終始するマランゴーロもそれなりにアピール。スネアのバランスはアルバムでも一番デカイ。
09. LA TUA RAGAZZA SEMPRE (Vasco Rossi, Gaetano Curreri) 4:15

2000年度のサンレモ(音楽祭)で2位をゲットしたヒット曲。またまたお約束キャッチャーなリフレインも、今度は英米ポップとは一線を画したイタリアならではの味わい。弦楽セクションを要するアレンジも70年代的。ギターをプッシュするスリリングなパートと情緒豊かなパートが交差する名曲には違いないが、これは詞の内容が真骨頂の1曲なのかも。
10. CHE FATICA SI FA A CAMBIARE VITA (Carlo Togni, Telonio) 3:59

マドンナの「マテリアル・ガール」のような軽快な8ビートポップ。マランゴーロがジョイントする最後の1曲。ハットもようやくセミオープンになる終盤、そのままフェイドアウトされるのもやや残念な感じ。
11. RIDO SENZ'ANIMA (Carlo Togni) 3:50

情緒豊かな8ビートのバラード。女性ヴォーカルの美しさが際立つ1曲。鍵盤パートのトレモロ処理も印象的。
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