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AMO NON AMO
IL FANTASTICO VIAGGIO DEL 'BAGAROZZO' MARK


GOBLIN - YELL Original Title
YELL
......E SUONO ROCK

(7" single)
Japanese Title
none
Artist
GOBLIN
Release Year
1978
Personnel
ANTONIO MARANGOLO: Keyboards
FABIO PIGNATELLI: Basso
AGOSTINO MARANGOLO : Drums
Label(s)
Cinevox (Italy)
sigla della serie televisiva
"Sette storie per non dormire"
Introduction
78年リリースの7インチ盤。新曲と「マークの幻想の旅」収録曲の新旧カップリングでの組み合わせだが、「マークの幻想の旅」のリリースも78年だった事を考慮すれば、どちらもフレッシュなイメージだったのかも。周知の通り、A面の新曲"YELL"は、この直後にリリースされる"AMO NON AMO"のLPにも収録される1曲。そのA面のラインナップは、アントニオアゴスティーノマランゴーロ兄弟ピニャテッリによるトリオの面々。
Track Listings
Side A
YELL (Marangoro-Pignatelli) 3:40

国営放送のTVプログラム"Sette storie per non dormire"のテーマ曲。78年暮れの録音だった"AMO NON AMO"とほぼ同時期だったとされる録音時期だが、シングルのリリースが78年だった事から察すれば、これは"AMO NON AMO"に取り掛かる直前の録音。リマスターシリーズのインサーツによれば、全面的にフィーチャーされる鍵盤はアントニオのプレイ。シモネッティが不参加だったのも恐らくは"EASY GOING"もしくは他のセッションとバッティングしていたため。曲の方は、移調を繰り返す中、クワイヤ音色のメロトロンや短3度で行き来する無機質なシンセが真骨頂の1曲。イントロではお馴染みのティンパニも登場。アカデミックなオルガンの分散フレーズも絶品。曲の開始直後、日本人なら能楽のようなイメージが反射的に過ぎるのかも。
Side B
......E SUONO ROCK (Marangolo-Morante-Pignatelli-Simonetti) 4:38

マークの幻想の旅」の最終トラック。その名の通りロック魂が炸裂するハードな1曲だが、絶叫と呼ぶにもややメロウなスキャットをフィーチャーするパートをテーマとするなら、実にイントロだけで曲の半分を消化。そんな定石を度外視する楽曲の構成も、ドラッグ漬けになる主人公のサイケな末路にはジャストフィットしているようにも思えるが、何れにせよ、これはロックを語るナンバーとしてはかなりの異色度。そんな異色のイントロを彩るアントニオのサックスも、アカデミックな一方では掴み所のないフレーズのオンパレード。無機質な16分割のシークエンスも当時としてはかなり印象的。ハモンドとギターの畳み掛けるソロの直後、不意を突くようにいきなり終わる中途半端なクライマックスもたまらなくプログレッシヴ。
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